2011年9月5日月曜日

IBIZA!!

朝起きて、2泊延泊すると受付に伝えお金を払う。
その後、起きてきた日本人に。
「今日、イビサが泡の日だから行こうと思ってるんです。
 一緒に行きます?」と、言われ。
「え!?イクイク!!」
ということで急遽、さっきとった予約をキャンセルし、
エアチケットの購入。往復120ユーロ。。。
安いけど高い。。。変な金銭感覚になってるな。
夜11時くらいにイビサに着き、翌日の夜9時半にはフライト
という結構な強行軍に。

空港に行くとなんと1時間のディレイ。滞在時間がただでさえ
短いのに、さらに短くなってしまった。
深夜12時になろうかというところでイビサ着。
眠い、レッドブルの廉価版でテンションUP。
まずは、現在のイビサを作り上げたと言われている
伝説のクラブ、パチャを見に。
なんと、入場料70ユーロ。。。むりむり。
例によって入り口だけ撮影して。


見た目は普通なパチャ。

こんなこと書いてたらクラブ巡りが大好きな人間と思ってしまう人も
中にはいるかもしれないが、実は他にはフィリピンの寂れたクラブで
オカマに必死に口説かれたことしかないのである。完全にど素人である。

そんなことは置いといて。
今回の目的の泡パーティーなクラブ、アムネシアへ。


こちらが今夜のお宿?アムネシア。

こっちも入場50ユーロなんだけど、並んでたら。
ガイジンが、
「お前ら今日が初めてか?これやるよ」
とかいって、20ユーロになる割引券くれた。ラッキー。
そういえば泡パーティーと言っても何のこと?
みたいな人も多いと思う。正直言葉では伝わらない規模なので、
この先は、百聞は一見にしかずで。


中。まだまだこれから午前1時。

ビカビカのドンドンです。深夜2時


疲れてきたところで、きれいなお姉さんsのダンスで景気づけ。午前3時


眠気が出てきたところで生ギター。一気にテンションUP。午前4時半


会場を変えて、泡の準備も整ってテンション最高潮。午前5時半


変なおっさんが喋って、シャンパン巻き始める。午前6時前


はい、アワー。午前6時。皆のテンションは最高潮に。

もう自分のところに泡が来るとしばらく呼吸できない。

もう、なんだか知らんが楽しい~

当然、こうなったり

腰まで、泡。

兵どもが夢のあと。午前7時。終了~

朝7時にクラブを出てビーチへ。そしておやすみなさい。

朝日がまぶしい。ここでおやすみなさい。

3時間ちょっと爆睡したら、別のビーチへ移動。
豊富なトップレスに混じって、ヌーディストもいたり。。。
そこで泳いだりまったりした後は、夕陽を見に別のビーチへ。
イビサ島といえば、世界に何か所もある
「世界一夕陽のきれいな場所」のひとつ。

夕陽待ちのリッチなカフェ。予算が心配。
かなりリッチなカフェ。カフェデルマールでくつろいだ後
日没までラム酒飲みながらぼーっとする。
本当にきれいな夕陽だ。ただただ見入ってしまう。

サンセットパラセーリングとかいいなぁ。高そうだなぁ。

外れのラム酒も、うまくなる瞬間。

イギリス人のおっさんにポーズ取らされた。

最高の時間を過ごしていたが。
沈む直前でフライトの時間。
あわててタクシー捕まえて空港へ。
イビサ島。お勧めです。てか泊まりで行けばよかった。

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