ここは、フランスの田舎町なんでホテルが少なく、ちょっと高い!!
現地であくせく聞いて回ろうかと思い、宿の予約もせずにGO!
そしたらラッキーなことに同じバスに乗っていたフィリピン人観光客が、
一人なんだけどツインの部屋しか取れなかったとのことで
ルームシェアすることに。一泊40ユーロは覚悟してたけど。
25ユーロで泊まれた。
そのまま二人でレンタチャリでモンサンミッシェルへ。
徐々に近づいていく感じがたまりません。
かなり近づいてきました。
チャリンコでモンサンミッシェルは非常におすすめ。
道中みつけたリンゴの木で昼食。
フィリピンにはリンゴの木がないみたいで喜んでいた。
本日のランチ
小ぶりで青いけど、なぜか甘い。
なんだかんだでモンサンミッシェルに到着。
40分以上漕ぎました。
モンサンミッシェル内部入り口付近はホテルと土産物屋で
埋め尽くされており、ものすごい人だかり。
内部は迷路のような町になっている。
この狭さでメインストリート。
それに日本人がすげぇ多い。
おばちゃんグループや新婚旅行っぽいカップルなどなど。
久々に中国人より日本人の多い観光地だった。
でも中より外から見た方が断然おすすめ。
夜になると潮が満ちてきて、昼間バス停だったところも水没。
夜のバス停。
ライトアップされて、非常にきれいなモンサンミッシェルが。。。
絶対に夜見ないともったいない。。。
夜のモンサンミッシェル。めちゃ美しい。
ただし、日本人カップルやファミリーだらけでなんか違和感。。
カップルに紛れて、一人で心霊写真撮って遊んでみたり。。。
チャリンコの帰り道。ふと寄ったポイントが水面にきれいに映り
グッドポイント、なぜか観光客もいない。
ここでしばらくウットリして宿へ帰る。
途中、自転車のライトが吹っ飛んで真っ暗な中帰ることになり、
泣きそうになる、まじで怖かった。
2日間、じっくりモンサンミッシェル眺めた後は
オランダはアムステルダムへ→
バスに揺られに揺られて18.5時間。
着きましたよアムスに!!
この町はもう完全にエロと葉っぱの町と化しています。
ファンキーすぎる。久々のカルチャーショック。
市の観光局が発行するパンフレットには普通に、
エロティックショーツアーと、大麻ツアーが。。。
お土産屋に入ると大麻キャンディーや各種エログッズが。。。
町自体が18禁だろこれ。
送っても届きそうにない無修正ポストカードとか売ってるし。
大麻は高くて(5g18ユーロとか?)挑戦しませんでしたが、
うまいことキまると、神経過敏になり美術館とかで
めちゃくちゃ感動できるらしい。。。いいなそれ。
とりあえず2日間の滞在なので、
まずは、オランダビールと言えばハイネケン!
ハイネケンミュージアムにGO。
おぉお!なんとそこでバルセロナの宿であった旅人と再会。
せっかくだから一緒に見て回る。
日本じゃあまり飲まないけど喜んでます。
うーん、発酵過程みて、歴史みてと、やっぱりどこも一緒か。
でもディズニーランド張りのアトラクションが中に一か所。
あれいらんわ!!アレ無しで安くしてほしいな。
試飲が2杯以上あったのまぁいいか。
というか、2杯の試飲で壊れまくってるガイジンが多い!!
さすがシラフでもハイテンションな民族。
とても試飲会場とは思えない。。。
ビール二杯しか飲めないのにこのテンション
出たらもう暗くなってる、ご飯食べてから
世界で一番有名な売春地帯。飾り窓地区へ。
完全に観光地と化している。おじいちゃんおばあちゃんが
夫婦で見て回ってたり、なにより人込みで先に進むのも難しい。
もし、中に入ろう人がいたら周りの人間全員の視線の的に!
写真は厳禁なのでなし!
かなりきれいな子からおばさん(おばあさん?)までよりどりミドリ。
というか、マネキンのように見える。
翌日は、そこにまず行けよ!と言われそうだが、アンネフランクの家へ。
約2年間を隠れ家で過ごしたそうで、その様子が見れます。
たどり着くとめっちゃ混んでる!!結局1時間半まったよ。。
この行列の先にアンネの家が、なげぇ!!
中に入ると日本語のパンフレットや、音声ガイドがあったりして
非常に親切、久々にしっかり理解して見て回れた。
隠れ家は狭い狭いというイメージが先行しますが、(実際にそう書いてあったりする)
実際に見ると、普通に日本の家の方が狭くね?
と言った感じです。ガイジンの感覚恐るべし。
まぁ見るべき場所はそこではないのですが。。。
さぁ、お次はいよいよ中欧エリアへというかまずドイツへ→
飲みすぎ注意!
返信削除ヨーロッパは赤いりんごが品種的に
返信削除珍しく、黄色か青リンゴが多いらしいです。